老後のお金と生活

保険をやめるタイミングと予防医療 歯科検診へ行く

先日やっと今年の会社の成人検査を予約した。落ち着かぬ夏が過ぎ、早く成人検査をしたかった。

無駄な保険をやめたい

ひとりで息子を育てていたせいかけっこうな数の保険にはいっていた。

  • 生命保険
  • 医療保険
  • ガン保険 2件
  • 火災保険

現役時代は月約4万円の支払いをしていた。今思えば、まったくの保険の知識不足で入り過ぎだったと思う。

4月に現役も退き、収入もダウン今までのままで言い訳はない。

さて何を削っていくか。

まずひとつは生命保険の定期保険の終身保険はやめた。70歳までの保険料が高かったから。

同じ会社の医療保険もやめた。息子が二十歳の時に同じく生命保険と医療保険にも入れていた。

ずっと支払いは私のままで。
もう息子分だってやめます。

そのかわりに県民共済に加入、総合保険でひとり2500円のものに。

そこから先が進まずにいた。

ガン保険のひとつをやめたい。本当ならふたつやめても良いがひとつは若い頃に入ったものでお宝らしいので、それは残しておく。月支払いは1500円程度。

高いほうの保険は、成人検査で最近していなかった婦人科の検査をしてもらい何もなかったらやめるつもりでいる。

だから早く検査をしたかった!

予防医療には少し費用をかける

たとえば歯科検診口内の環境は内蔵まで危害をおよぼすから。

虫歯になってから、痛くなってからの治療はほんといや。治療回数も増えるし、そうすると費用だって馬鹿にならない。

歯石もたまってくると歯磨きだけでは落とせなくなるし。

3ヶ月に1度通うようになって虫歯にならないし、もしなっても発見が早い。なにより口の中がサッパリするのは気持ちがいい。

歯科検診の帰り道に楽しみを加える

たいがいお昼前後で歯科検診を予約しているので、その街のおいしそうな店を
選んだり、途中で通過する街で食べたりしている。

これはまだ緊急事態宣言前に寄った店、
おいしいお酒とワインの置いているビストロ風なところで息抜き&ランチをした。

何年ぶりかで訪れた店は少しばかり移動して、よく行く蕎麦屋の近くに。
この数日後は宣言が出されてずっと閉店中。

次の機会にはまた寄りたい。

予防医療をつねに考える、特に歯科検診

これからまだ数十年生きていくのなら大切なのは歯と足腰。

生きることは食べること

これ無しにはなんのために生きるのかわからない。
食いしん坊な私の大部分をしめる生きがいになるものだから大切にせねば。

日本の健康保険は優秀だ。
高額療養制度があり、手術や入院して医療費がかかっても、収入により自己負担限度額が適用され、手続きさえすれば多大な金額にはならない。

詳しくは厚生労働省のホームページに記載されています。

時々国の各省庁のホームページを閲覧するといいのかと思う。
何かないと覗かないかもしれませんが、せめて何かあったら覗いて見よう!

役立つ事が結構あるものです。