やってくる定年生活と年金生活
この春に定年を迎え、一旦退職して引き続き定年再雇用の契約社員になる予定です。
収入は半減近くになります。
もれなく私も不安になって日々暮らしております。
昨年の11月は特に来年の年収を提示された時は眠れなくなり、怒りぽくなったり、泣きたくなったり。
そうなるとはわかっていたのですがずっと避けていたのかもしれません。
そこでなぜ不安なのか向き合ってみることにしました。
いったい老後のお金の不安は何か
人生100年時代、老後資金2000万円問題という言葉があちこちで見たり聞いたり、読んだりすることが多くなった昨年あたり。
気持ちを煽るようなテレビや雑誌やネットの中で不安な気持ちばかり溜まってしまいました。
そこで何に一体不安なのか書いてみることにします。
■収入源が年金だけ
■年金の将来の減額
■今と同じ生活ができなくなる
■家のメンテナンス費用
■自分のメンテナンス費用
■認知症になった時にかかるお金
■寝たきりになった時にかかるお金
■2000万円は貯まっていない
■住宅ローンがまだまだ続く
などあげてみました。
なるほど不安の要素はたくさんあるものです。
先輩たちや専門の本やSNSで学んでみたら
そこでこの不安な要素をどのように解消したり、少しでも不安を取り除くには
どうしたら良いか、調べて見ようと思いたったのです。
まず本屋、最近よく見始めたGoogle先生やYouTubeで検索したり、読んだり。
あるサイトでのあたりまえだけどやっていないこと。
家計の支出を把握する
家計の予算を立てる
予備費を立てる
収入源を増やす→副業
貯金から貯筋へ→健康維持
部屋を断捨離する
そんな項目を多く見かけました。
自分の場合はどうするか、何を取り入れるか
当たり前のことをしていなかった私。
忙しい、疲れている、時間がない。
そんな理由をつけてほぼしていなかったこと。
給料をもらうと通帳を記帳してだいたいの金額を引き出す。
通帳は記帳するだけで残高を見るだけで終わる。
ざっとは封筒分けをしていたものの、月の中盤にはそれはごちゃごちゃになり
わけがわからなくなり、予算なんてあってもないような状態です。
もうすぐ定年生活は始まりますが、今からでも取りかかることにします。
まったく行動が遅いのよね〜、
では優先的にやらないといけないことから始めます。
■家計の支出を把握
■家計の予算を立てる
■固定費の見直し
■変動費はざっくり計算
■変動費の平均的な水準、金額は知る
■価値のあるものにはお金は使う
■財形貯蓄から積立NISA、年間40万だけは貯める
■楽天経済圏での生活
■健康、貯筋のための時間の確保
■副業を始めるブログやメルカリ
ふぅ、書き始めただけで疲れてきました・・・
楽しみながらひとつずつタスクを消していきますか。
今を愉しみ、将来設計とのバランス
お金に関しては世の中の相場を知って
今ある貯蓄を守りながら過ごすことが大切。
毎日の中で自分が何に幸せを感じて過ごしていけるのか感じながら
今を大切にして過ごしていく生活。
毎日の積み重ねが未来へつながる。