年越し蕎麦は蕎麦屋で食べるのが良し
もう年越し蕎麦は家で食べません!!
今年は料理への気力がないので、おせち料理は買うと決めていました。年越し蕎麦を夕飯後の11時過ぎに茹でて用意をすると、結局惰性で食べるだけでおいしい蕎麦にはいつもありつけませんでした。
さて今年は買い物して休憩がてらふと蕎麦屋で食べることに。
やっぱり職人さんが作ってくれたものはおいしい。茹で具合もかためでしみじみお店で食べるのは正解です。
寒い日でしたがつけとろろ蕎麦を頼みました。てんぷらは冷凍で用意をしていたので母にはこの店で蕎麦のみ買っていくことにして。
最後にそば湯をゆるゆると飲み干すのがせいろを食べた時の特典。ふうまったり。
毎年暮れの31日は買い物をしたり、栗きんとんを作ったりとバタバタしながら夕飯へと突入していましたが、味をしめてしまったので毎年年越し蕎麦はお店でゆっくり食べるのがいいと思ってしまった2020年の大晦日。
あたりまえにしていたことを、やめてみるのも愉しい生き方。
今年のお節事情 最小単位を購入
最近は料理気力がなくなり、お節も当然やる気のない状態です。
そんな時はいつも購入している生活クラブで最小のお節を頼んでみました。
たつくり・栗きんとん・黒豆・紅鮭昆布巻きの4種類。これに伊達巻きとかまぼこを追加したくらいです。なますも細く切るのが得意でないので頼んでしまいました。
お節はだいたい31日の夜と元旦の朝と夜の3回食べます。
母は入れ歯の調子がずっと良くなかったのですが、たつくりは食べられませんが、他の3種類食べられたので上出来とします。
生活クラブは極力添加物を使用していないので安心して食べられます。多くの生協を頼んできましたが今はここに落ち着きました。
多少、価格は高いですがスーパーで原料チェックをしないで済むので、うちの食料の7割はまかなっています。重いものも生活用品も頼んでスーパーに行く回数を減らします。
運動不足解消は公園ウォーキング!
ジムもヨガも今は休止中。どうにも運動不足です。
家の近くにはかなり広い公園があります。お正月だから凧揚げしたりする親子も見かけながらてくてく時々早歩きで。池の周りにはバードウォッチの場所もあり、あらゆる年齢層のいこいの公園。
陽の光を浴びながら歩くのはビタミンDの生成にも一役。免疫力アップにもつながります。
ただし紫外線対策は万全にしたいです。冬の紫外線にも気をつけないといけません。夏は紫外線対策を思い出しますが、冬は忘れがちです。日焼け止めは1年中使用しているのが良いそうです。
私はこの日は何もつけずに行ってしまいました・・・反省。
まとめ シニアはしないことを増やして楽してもOK
■年越し蕎麦は家で食べずに蕎麦屋で食べる。
■年末のお節作りをやめてみる。
■ジムをやめてみる→運動は緑多い公園のウォーキングで上等
そんな2020/2021の年末年始でした。
